0歳児(ひよこ組) | 9名 | 3歳児(ぱんだ組) | 16名 |
1歳児(りす組) | 16名 | 4歳児(きりん組) | 16名 |
2歳児(うさぎ組) | 16名 | 5歳時(ぞう組) | 16名 |
※延長保育は午後6時15分より午後7時30分まで
定期利用の場合・・・・・・料金は1ヶ月保育料の約12.5%
不定期利用の場合・・・料金は1日500円
徳育保育園のシンボルマークの八角形は安定を表しています。これは、徳育の子ども達の人生が一生安定していることを願っています。
八角形内にある上と下の4つの直線の真ん中は欠けています。これは、人間はいつになっても欠けているもので、それを埋めることが大事であるということを意味しています。
子どもの時、少年の時、青年の時、大人になっても、そして老人になっても、学び、努力していく。そして、欠けているものを埋め、直線にすることが大事であるということを表しています。
徳育の子どもたちは、公園で遊んだり、散歩している時に近隣の方々から笑顔で声をかけられています。また、絵本、おもちゃ、金魚、カブトムシ等の昆虫を子どもたちにと持って来てくれます。このように近隣の方々から子どもたちが愛情をもって受け入れられていることに大変感謝しております。
徳育保育園の辺りは、水元公園をはじめ、ポニーのいる中央公園、ふれあい広場などたくさんの公園があり、豊かな自然に恵まれたところです。こうした、緑豊かな自然の中で、園児がゆったりと育つことにより、病気に負けない健康で活動的な体と、自然や友を大切に慈しむ、豊かな心を持った子どもに成長していくことを目標にしています。
近年、様々の調査研究により、就学前の幼児の時期の教育が大切であることがわかってきました。特に、この時期に忍耐力、自制力、協調性、やるきといったものを身につけると、学校に入って、勉強ができるようになるだけでなく、子どもの人生が実り豊かなになるそうです。
徳育保育園は、夕涼み会、運動会、作品展、お楽しみ会をはじめ、お店屋さんごっこ、ふれあい動物村、プラネタリウム・人形劇・影絵の鑑賞等の行事があります。楽しい行事の体験や日常の保育を通して子どもたちが身につけることを願ってます。
子どもたちの成長のため、職員一同が、奉仕と和合の精神のもとに、園内がいつも温かく明るい保育に取り組んでいきたいと考えています。
園長
高根沢 裕美子